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自然に触れられる大都会【新宿区】

更新日:2020年8月6日

転職先でお悩みの保育士さんに向けて、東京23区を徹底解剖していくこの企画!

第10弾は新宿区です!言わずも知れた大都市、新宿を中心とする新宿区はどんな区なのでしょうか?

 

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新宿区は、歌舞伎町や神楽坂など、有名な観光地も抑えたこの地区。まずは新宿区の基本情報を見てみましょう。

 

【新宿区】

人口:約34万人

場所:23区西部

観光地:東京都庁・歌舞伎町・新宿ゴールデン街・新宿御苑など、、、

◯神楽坂や早稲田、新大久保など、一度は聞いたことのある土地も新宿区内!!

 

新宿に住むとどんな生活?

新宿の観光地はいくつも知っていても、やはり「観光」のイメージが強い新宿。新宿に住む生活はなかなか想像できません。

新宿に住むとどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

 

メリット①交通の便が良い!

東京の人間でさえ迷子になってしまうような新宿駅。JR東日本、京王電鉄、小田急電鉄、東京メトロの五社が乗り入れる新宿では、終電も25時過ぎまで。各方面へ一本で出れる新宿に住めば、保育園探しの視野もより広がります。

休日、買い物に出たり飲みに行く時だって、時間を気にせずのんびり帰ってこれますね!

 

デメリット①通勤ラッシュが嫌?

しかしその反面、新宿駅では朝の通勤ラッシュがストレスになる可能性も、、、。

都会で暮らすことの大きなストレスは異常な満員電車。特にJR線や小田急線は混み方も有名で、乗車率が約200%にもなるといいます。これから上京する保育士さんには少し負担かもしれませんね。

 

☆保育士さんの理想の通勤

あるアンケート(https://hoiku-to-shigoto.fun/保育士の通勤時間)では、保育士さん100人のうち37.0パーセントの方々が通勤手段として電車を利用しているそう。理想の通勤時間として一番多かった回答は、48.0パーセントの15分から30分。

自宅から通いやすい保育園がいいのはもちろんですが、園に通う子供たちやご家族とプライベートの生活圏はかぶるのは避けたいのが保育士さんの本音。

程よい距離感の職場を探すなら、電車通勤も視野に入れてみましょう!

通勤ラッシュのひどくないルートや場所は、保育園を決める前に相談してみてくださいね。

 

メリット②お買い物に便利!

さて、メリットの2つ目としてはやはり新宿でなんでも揃うところ!

「まいばすけっと」や「マルエツプチ」といった平均的なスーパーもありつつ、駅近くには大きな「ビッグカメラ」「ヤマダ電機」など、電化製品にも困りません。

コンビニが多いことや、「ドンキホーテ」があることも生活には便利ですね!

遅番でゆっくりしたい朝には近所のカフェに立ち寄ったり、休日のランチにも困りません。

便利な都会暮らしに憧れる方にはベストな場所と言えるでしょう。

 

☆気になる家賃相場は、、、

(https://ietty.me/magazine/city-info-shinjuku/)によれば、新宿区の家賃相場は

1Rで8.9万円

1Kで9.4万円ほど。

新宿区に住み新宿区の保育園で働く保育士さんの家賃補助(借り上げ社宅制度)は8.2万円を上限としており、相場を大きく超えるものではありません。

保育士さんとして新宿で一人暮らしをするのも、決して難しくはないようですね!

求人を探す際は家賃補助や給与の詳細をよく確認してみましょう!

 

メリット③都会のオアシス、自然に触れる

なんといっても新宿の良さは「自然に触れられる大都会」であることかもしれません。

新宿御苑を筆頭に、新宿には大きな公園もいくつかあり、お子さん連れで東京に来る保育士さんにも打ってつけの場所です。休日は新宿御苑でゆっくり過ごし、都会のど真ん中で自然に身を委ねるのも素敵ですね。

 

まとめ

東京に出るからといって、いきなり新宿なんかには住めない!と思ってしまう保育士さんも多いかと思います。確かに便利さにはデメリットもつきものだけれど、そんな憧れの都会で、あなただけの豊かな暮らしが待っているかもしれません。

住む場所や働く園に悩む方は、ぜひ一度「保育のソムリエ」でご相談ください!

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